歯間ブラシ でメリークリスマス [小久保歯科からのおしらせ]
歯間ブラシでメリークリスマス
今年も早いもので最後の月になってしまいました。
クリスマスや大掃除・・・何かとあわただしい12月!
お口の中の大掃除も忘れずに?今年最後のニュースレターは歯間ブラシをとりあげてみました。
『若いときは、歯に物がはさまらなかったからフロスや歯間ブラシなだ使わなくてもキレイに磨けた!』
というかたは多いのではないでしょうか!
しかし30歳ころからは以前より歯と歯の間に物がはさまりやすくなったり歯肉がさがって隙間が気になるようになってきた方はいませんか?
さまざまな理由で歯肉が下がっていくこの年代・・・
隙間に入り込んだ汚れに気付かなでいると大変!!!!
食物は生ごみ化しプラーク(細菌)も仲間を増やします。
年を重ねるごとにお口の臭いの気になる方!
これも原因のひとつです。
また、細菌達が悪さをして虫歯または歯肉を腫らす歯槽膿漏になっている可能性があります。
歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけではなかなか落ちません。
これは実験結果でもわかっています。
《 歯ブラシだけではプラークを取り残すことがあります 》
① ブラッシング指導をうけた後、3分間ブラッシング 58%
② ブラッシングにデンタルフロスを使用 86%
③ ブラッシングに歯間ブラシを使用 95%
上記のような結果から、隠れプラークを取り残してしまいますね・・・
一日一度でもよいので、めんどうくさがらず隙間のあるかたはかきだしてしまいましょう。
歯と歯の間の三角形の歯肉、ここから歯肉の病気ははじまります。
まさに細菌の入り口!
自分の隙間にあったサイズで行う事がとても大切なので、一度歯科衛生士にお声かけてみてください。
ジャストサイズをお選びいたします。
小久保歯科!院長はじめ衛生士・スタッフ一同来年もがんばって参りたいとおもいますのでよろしくお願いいたします。
ニュースレター4月号 [小久保歯科からのおしらせ]
ポカポカ暖かい小春日和が最高に気持ちよい4月になりました。
我が家のワンコ達の散歩コースで毎日通る鶴見川沿いの木々も新芽がふくらみ色ずきはじめました。
お花見も楽しみな季節ですね。
さて今月は糸切り歯についてとりあげてみました。
ちょっと季節外れですが立派なキバ?糸切り歯?犬歯?をおもちの なまはげさん に登場してもらいました。
糸切り歯はすべての歯の中で根が最も長く寿命も一番長い歯です。
特に犬の糸切り歯が発達していることから犬歯と名がついたといわれています。
永久歯のなかで一番最後にはえてくるため生えるスペースがない場合歯列より前にでてしまい八重歯になってしまいます。
さてこの糸切り歯!
みなさま舌で触って頂いても分かると思いますが前の歯列と後ろの歯列を結ぶ歯の中で一番カーブ(丸み)の激しい歯です
ムシ歯や歯周病予防のため原因菌の居場所を調べる赤染めをしても大半の患者さまの糸切り歯の入り込んだ急カーブ部分は赤く染まります。
それだけカーブのある歯は磨きにくく、なおかつ前歯から奥歯にブラシを移動する際にヒョイッととばしてしまうこともある忘れられがちな歯なのです。
だから神様は磨き忘れをしないよう糸きり歯だけは他の色より黄色くしているのでしょうか。
これはホワイトニングされる患者さまにはよくお話する事なのですが、糸切り歯は他の歯に比べ黄色みが強いにです。
笑ったときの輪郭や口角を引き締めるために色が濃いという説もあったり色々です。
ちなみに我が家のワンコ達の犬歯は・・・・真っ白でした・・・
自分で磨けないから神様は白いままに???
でも、人間同様磨きにくいらしく、虫歯になってます。
この糸切り歯!
磨くにあたっては、ちょっとテクニックが必要です。
今月の4コママンガのなまはげさんのようにブラシを縦にあてて丸いものを磨く要領でカーブに沿って毛先面をあてて10回くらいゆらしながら移動していきます。
あっ!!・・・・どなたか・・・犬のムシ歯はどうしたらよいのか・・・ご存知の方・・・
教えてくださーーーい 涙
ニュースレター3月号 [小久保歯科からのおしらせ]
昼間は大分暖かい日が続くようになりましたね。
花粉症の方には辛い時期・・・ もう3月ですね。
花粉症の薬や風邪薬などを飲んで一時的に唾液が少なくなる(口が乾く)と感じたことはありませんか?
今月は唾液について書いてみたいと思います。
唾液はムシ歯予防に欠かせない道具の1つ! 唾液は重要!
1・ 口腔内の細菌や食べかすを洗い流す
2・ 歯質を保護する。(ムシ歯になりかけたところを治す)
3・ 噛みくだく、飲み込むの補助作用
4・ 抗菌作用
唾液の量は多ければ多いほど上記のことを促す作用が強いといえます。
また逆に唾液量が少なかったり今月の4コママンガのお内裏様のようにネバネバした唾液の方は上記の作用があまり期待できません。
細菌がとどまりやすく不潔な状態が続き要注意です。
サリバテストという唾液の成分や量を細かく分析する方法もありますが、まず自分で唾液を少しためてみてください。
そして、大きく口を開けたときネバーーーっと糸を引く状態だと心配な唾液です。
緊張すると口が乾くのは生理的な現象ですが、リラックスしているときにでも乾くというのも要注意です。
ガムをかんだり梅干を食べて唾液を出す訓練をしましょう。
また唾液の量は時間帯によっても変わります。
日中に比べ睡眠時には唾液の分泌量は減少します。
朝、起床時口臭を感じたりするはそのためです。
加齢により(70歳前後)唾液腺の萎縮に伴う唾液分泌の現象もありますが多くは何らかの基礎疾患により処方される薬剤の影響も高いといわれています。
薬の副作用からくる唾液の現象は辛いものです。
主治医の先生に相談されるかガムなどで唾液を増やすことをお勧めいたします。
ニュースレター2月号 [小久保歯科からのおしらせ]
こんにちわ。
二月に入りいちだんと寒くなりましたね!
今月はお口の中で悪さをする菌の種類についてお話したいと思います。
診察中このお話をすると驚く患者様も少なくないようです。
お口の中には500種類以上の細菌たちがいます。
お互いもちつもたれつ、やっつけられたりやられたり、卍をかけたりかけられたり?
それぞれ刺激しあって繁殖を繰り返しながら生きのびているのです。
その中でも特に私たちに悪さをする代表的な菌は皆様もご存知の
歯周病菌・・・・・歯槽膿漏をおこす
ムシ歯菌・・・・・ムシ歯をつくる
これらの菌は姿かたち、悪さをする内容も違います。
そう・・・ムシ歯も歯周病菌もそれぞれ違う菌の仕業なのです。、
歯周病菌は酸素を嫌う嫌気性なので歯と歯茎の溝に入り酸素の少ないところで繁殖し歯を支えている骨を溶かしていきます。
考えただけでもぞっとしますね!
そして虫歯菌は食物中の糖分を餌にしてネバネバ成分を出し歯にくっつきます。
これがプラーク(歯垢)です。
プラーク中の虫歯菌が酸を出し歯を溶かし穴を開けていきます。
これが虫歯菌の仕業です。
歯周病菌にたいしてのアプローチは日々酸素嫌いの菌の隠れ家を狙ったブラッシング法で歯周病菌が歯の周りに住み着き辛い環境にしておくことが大切です。
虫歯菌に対しましては、まず糖分を餌にしている菌ですから『甘いものをやめる!!!』というより時間をきめてダラダラ食べない。食べたら糖分を磨き落とすか、うがいをするだけでも違います
また、プラークがうまく落とせさえすれば糖分が多少残っていたとしてもムシ歯リスクは下がるので隅々まで磨けるブラッシングテクニックを身につけこまめに行うのが一番ですね!
1月号 [小久保歯科からのおしらせ]
フィンガー
新年あけましておめでとうございます。
今年も小久保歯科一同患者さまの希望に沿えるよう更なる技術の向上に努め邁進して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて皆様、新しい年になり歯ブラシも新しくされた方も多いかと思います。
今月は良いハブラシについて書いてみました。
いつも綺麗な歯を保つため自分にあったハブラシ選びは慎重にしたいものです。
私がブラッシング指導をさせていただくなかでよく出会うのがブラシ部分が大きいブラシ。
特に年配の男性の方に人気なようです。
理由は・・・『小さいと面倒だから・・・』 とのこと
私の父も言っていたようなきがします。
平らな板を磨くのなら大きなブラシが便利ですがお口の中は出たり入ったり色々の形をしてますよね!
ブラシ部分が小さいほうが車と同様小回りがきいて大きめのブラシより数倍の菌を退治できるのです。
どんなにおおきくても指二本分までのブラシの大きさにしましょう。
できらば1・5本分くらいが望ましいでしょう。
もち手の柄の部分は一番磨き辛い上の最後の歯の裏側を磨くことを考えるとホッペや口角の邪魔にならないフラットのものが良いですね。
また親指の位置が左右磨くときの邪魔にならないようブランド突起のないものがよいですね。
毛のタイプですが基本的にはナイロンのものが良いでしょう。
色つきのナイロンは色素成分が入っていますので毛の弾力が低下しやすいので透明なナイロンのほうがよいかもしれません。
以前もお話しましたが、動物毛は糸状菌がまつわりつきやすく不潔になりやすいのでやめましょう。
そして最近多くなってきたのが毛先細のハブラシ!
毛にコシがないので磨いたつもりでも磨きとれてなく食器を洗っても洗えてないじょうたおと同じような方が目立ちます。
よほど痛みの強い歯周病等以外は普通のハブラシが一番です。
植毛形態3列が望ましいです。
縦磨きのときしっかり歯間に入ります。
最後になりましたがハブラシの交換時期ですが2~3ヶ月使ってらっしゃる方もいるようです。
買ったばかりのナイロンの毛は透明ですが使っていくうち白濁してきませんか?
じつは水分を吸って白濁しているのです。
買ったばかりの釣り糸が2~3回使うとタラリとしてしまうのと一緒で水分を吸ってコシがなくなりやわらかくなります。
汚れもおちません。
ナイロンといえども少しっずつ軟らかくなってしまうので月に一度は交換しましょう。
ニュースレター11月号 [小久保歯科からのおしらせ]
カ ス タ ム (習 慣)
朝晩大分寒くなりましたね。もう11月!今年も残すところあと少しです。早いですね・・・。
今月号はハミガキ習慣はいつからつけたら良いのか???のテーマで書いてみました。実はずっと気になっていたこのテーマ。
患者様にハブラシ指導をさせて頂きますと「もっと早く磨く習慣と正しい磨き方を知っていたら、こんなにならなくてすんだのになあー。」という声を大変多く耳にいたします。磨き方は皆様ハブラシの威力と大切さを理解して頂き、やる気になればそれこそ10も練習すれば上手になります。
しかし、大切なのはそれを実行に移す事を無理なく生活の中に取り入れる(習慣)事なのです。苦にならず、あたりまえに出来るように・・・。習慣を辞書で調べると〔しきたり〕〔ならわし〕とありました。食べたら磨く!!を当たり前に思えるようにしたいものですね!!
三つ子の魂100まで!!
出来る事なら幼い頃から習慣付けてしまうのが一番のようです。私が実際自分の子供に行ったスプーンとフォークを同じように隣にハブラシを置く作戦!これは当時食べたらハミガキを習慣付けるための一つの方法としてあったものでした。下の4コママンガのとおり色々な事をやらかしてくれた息子ですが、今では抵抗なく洗面台に行くようになっています。また色々なハミガキグッズに興味があるようですし、磨く事の大切さは習慣化されていない子より分かっているようです。
お口は内蔵の入り口!!今、私たちの歯や口の組織は私たちが母親のお腹にいるとき、7週目というとても早い段階で作られたもの。他の臓器より早く形成される歯・・・生きるためには無くてはならない物だからこそ最初に作られるような気がします。
大切にしたいですね。
年齢に関係なく歯周病やムシ歯で悩まれる方が本当のハブラシの威力を知った時、ハブラシは薬になり習慣化されます。
出来れば悩む前に良い習慣付けで歯周病・ムシ歯を防ぎたいものです。生後から年齢毎にブラッシングに対するアプローチの方法をまとめてみました。
お子様?お孫さん?親戚のお子様?お役に立てれば嬉しいです。もう三つ子ではないから~と言わず決して今からでも遅くはありません。必ずその子の身になると思い、楽しい無理なく方向付けして行きましょう。
良い習慣は一生の財産です。
ニュースレター9月号 [小久保歯科からのおしらせ]
リンスリンス
皆様夏休みは如何お過ごしでしたか
まだまだ残暑が厳しいですが、少し日も日も短くなり、秋の訪れを感じます。
今月は患者様にご質問いただくことの多いデンタルリンス(洗口剤)について書いてみました。
オーラルケア先進国のアメリカでは、当たり前のように普及しているデンタルリンスですが、日本でもここ最近テレビや広告でも取り上げられ、多くの方の目に触れ、使用する方が着々と増えているようです。
以前まではデンタルリンスは殺菌力があって良いけれど、ビリビリして嫌、という方が多かったようですが、細菌では低刺激タイプも登場して、お子様からお年寄りまで使えるようになりました。
とても嬉しいことですね。
また国民が口腔内に興味を持つようなCMや8020運動(80歳まで20本の歯を残す)なども重なり、お口を綺麗にする、という意識が一層高まってきたようです。
このお口を綺麗にする方法には2つあります。
①物理的清掃方法
・・・ハブラシ、歯間ブラシ、フロスで機械的に汚れを落とす
②科学的清掃方法
・・・デンタルリンスや歯磨き粉に含まれる薬効成分で細菌を殺菌したり活動を弱める
従来は①だけでお口の掃除を終わらせるのが主流でしたが、その後に②をプラスすることにより口腔内の病気(歯肉炎、歯周炎、口臭)が①だけの時より目まぐるしい早さで改善される様子を臨床で体験してまいりました。
特にハブラシに付けて仕上げ磨きをした効果は高かったです。
殺菌効果は凄いですね。
各社から出されているデンタルリンス、余りにも沢山ありすぎて迷ってしまいますよね?
それぞれ薬の成分も異なるので自分にあったものが良いと思います。
といっても難しいと思いますので、良く店頭に並んでいる商品を幾つか下記表にピックアップして分類してみましたのでご覧下さい。
この表を作りながら思ったのですが、家族で一本のデンタルリンスというよりも、大人用(歯周病、口臭)
・子供用(虫歯予防)、というようにそれぞれの薬効成分を活かして使用していただくことが効果が出ると思います。
あっ、最後に女性には嬉しい情報ですが、デンタルリンスでリフトアップという話を小耳にはさみましたのでご紹介しますね
ニュースレター7月号 [小久保歯科からのおしらせ]
侵略者
7月に入り夏本番ですね!
最近以前にも増して沢山のチビッコたちが小久保歯科に治療にきてくれるようになりました。
なので!!!今月は子供の虫歯について書かせていただきたいと思います。
まず初めに子供の虫歯は細菌(バイキン)の感染によっておこります。
虫歯をおこす菌は ミュータンス菌 ・ 乳酸かん菌 などがありますが、生まれたばかりの赤ちゃんのお口には存在しません。
ほとんどが親の口から感染したとかんがえられています。
たとえば親が使ったスプーンをそのまま赤ちゃんに使用・・・
今月の4コマ漫画のように熱さを確かめる為に舐める・・・
勢い良くフーフー・・・
そして、可愛い赤ちゃんに チュッチュ・・・
親が一端口に入れて噛んだものにはとてつもない量の菌が含まれています。
しさし、可愛い赤ちゃんを目の前に感染予防のためだけに、この時期にしか出来ない親子のスキンシップを止めるのも私は悲しい気がします。
せめて親の歯垢ベットリの口のままでのスキンシップはやめてほしいと思います。
子供の虫歯を防ぐには、まず親の口腔衛生管理からだと思ってなりません。
ミュータンス菌の母子感染ですが、母親のミュータンス菌のレベルを下げておくと感染しにくく、ミュータンス菌の数が少ないと虫歯リスクが下がります。
しかし、いくら口移しをやめスプーンを別々にしたからといっても虫歯の多い親の子供は、必ずや親の目に届かないところで何かしらの経路で感染します。
よく話を聞いてみると、高頻度の夜食や、間食が多いようで子供も必ず真似してたべてしまいます。
いくら虫歯リスクを下げたところでダラダラ間食(飴・スポーツ飲料も) をしていれば量の少ないミュータンス菌であっても大喜びで元気はつらつ大きな虫歯の穴を掘ってしまうでしょう。
汚れたお口は必ず虫歯になるのです。
親のばい菌レベルは子供に引き継がれるといっても過言ではないので、今出来てしまっているパパ&ママの虫歯は早めになおしてしまいましょうね!
そして最後に、便りすぎてはいけませんがフッ素の力も借りましょう!
フッ素入り歯磨き粉や低濃度の液体フッ素(商品名・レノビーゴ)は仕上げのは大変お勧めです。
歯も白くなっちゃいますよ
ニュースレター6月号 [小久保歯科からのおしらせ]
デコレーション
今年も早いもので半年がすぎましたね。
うっとうしい梅雨の季節・・・・。 今月はちょっと気分を変えてジューンブライドの4コマ漫画を描かせていただきました。
今月は、体もお口も健康でないとなかなかその姿を現してくれない『スティップリング』 について書いてもたいと思います。
この健康の象徴であるスティップリングは歯の付け根付近の硬い歯茎や歯と歯の三角形の歯茎などに出来る無数のテンテン(毛穴の様なテンテン または オレンジの皮のブツブツのようなもの) のことをいいます。
健康な歯茎は淡いピンク色をしており硬くひきしまってます。 皆様の歯茎はいかがですか
少し乾かすと見やすいかもしれません。
日によって歯茎がムズムズ・・・
疲れると浮いた感じがする・・・
ブラッシング時に出血する・・・
これらの症状は病的な症状といえますのでスティップリングはあらわれてくれないでしょう。
歯磨きなのだから歯を磨く!!!それはたしかにそうなのですが、歯茎の境目も一緒にマッサージしないと健康な歯茎はたもてないのです。
また、マッサージ時の出血は歯肉炎などの症状ですので怖がらずに続けましょう。
原因(プラーク)を取り除けば歯肉炎程度であれば一週間程度で出血しなくなり歯茎がひきしまってきます。
そうすればスティップリングにあえるかも!
それから気をつけたいのが食生活ですね。
やわらかいものばかり食べていると歯茎へのマッサージ効果や自浄作用もなくなります。
野生のゴリラは歯磨きなどしません。
一日50本近くの竹の子やヤマゴボウをガリガリ食べるそうです。
硬い食物で自浄作用が高まり虫歯にならないそうです。
甘いものもないですしね!
歯磨きがめんどうな方 ヤマゴボウ50本 いかがですか ヌフフ・・・
ニュースレター5月号 [小久保歯科からのおしらせ]
虫歯を作らないハブラシが欲し~い
皆様ゴールデンウィークはいかがでしたか?
小久保歯科では院長先生ファミリーとスタッフ一同で愛知へイチゴ狩り旅行へ行ってまいりました。
思い出沢山、イチゴも沢山で帰って参りました。
さてさて今月はシンプルな内容ですが一番大切であります『ハブラシの選び方』について書いて見たいと思います。
新製品続出に、このままいつものハブラシを使ってていいのかな・・・? という不安。
あっ!CMで見たものだ! あれも! これも!
お店に陳列されているブラシのあまりの種類にボーゼン ・・・
というかたも多いはず。
まず実際に販売されているハブラシの中で患者さまがよく選ばれるハブラシを何本かあげてチェックしてみました。 どれも特徴あるブラシです。
でもその特徴を活かすにはちょっとテクニックが必要かもしれませんね・・・