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ニュースレター4月号 [小久保歯科からのおしらせ]

                     魔法の糸 》

4月になりました。 

春ですね! お花見ですね! ウキウキですよね!

皆様お花見はお好きですか?

私は夜桜が好きなので夜の部でカッポレしてきます。

さて、今月はデンタルフロスについてお話してみたいと思います。

もちろんハブラシと平行して使っていただきたいフロスなのですが『めんどう』 『なんだか怖くて』と思い使ってない方が多いように思います。

虫歯治療をされる患者さまを見てますと歯と歯の間(接点)の部分を含んだ虫歯がとても多いように思います。

この接点部にはハブラシの毛先が入る事はできません。

ここに溜まってしまった食物や歯垢を取り除くのは、なかなか難しく生ゴミ化して悪臭をも発します。

特に子供の歯は大人の歯と違い面と面で接触しているためツマル量も多いです。

うちの子・・・ちゃんと磨いているのに口臭がきになる・・・というお母さま!

フロスを通してみてください。古い汚れがザクザクとれますよ!!!

よはり、つくずくフロスは必要だな・・・と痛感いたします。

この魔法の糸・・・デンタルフロスは細いナイロンのフィラメント(極めて細い繊維)を数多く組み合わせ作られています。

約300本のフィラメントが汚れを捕えます。

フロスには様々な種類がありホルダー式の物は初心者の方、子供さんの仕上げ磨きにむいているようです。

しかし、フロスが嫌いになってしまう理由の一つにホルダー式ですと歯にはさまって取れなくなって困った!ということが多いようです。

なので私のお勧めは、ワックス付きの糸状のものです。

これでしたら滑りもよいうえ指の感覚が上手く伝わり歯茎を傷つけず挿入できます。

万一はさまってしまっても片方を離せばスルスルとれます。

フロスが嫌になってしまう原因のもう一つは・・・めんどう・・・

これにつきましては実際に使用して頂き自分の臭い汚れがどれだけ取れたか確認してみてください。

ゆすいだ後、明日からもう汚れは溜めたくない!!と思うほどの爽快感があると思います。

一日一度で充分です。

就寝前に行うのが効果的です。

小久保歯科の衛生指導ではより詳しくお話いたします!!

 

 


ニュースレター3月号 [小久保歯科からのおしらせ]

        《静かな病気》

3月になりました!  花粉症の方には辛い時期になりました。

小久保歯科のスタッフもヤラレテます~

気分だけでも楽しくしようと、お雛様の4コマ漫画を描いてみましたが・・・ちょっと・・・お内裏様がエッチ?になってしまいましたあ・・・すみません

さてさて今月は歯周病(歯槽膿漏)について書いてみました。

この病気は 《静かな病気》 といわれるほど症状が少しずつ少しずつ進みます。

軽い症状はでますが、ほとんどの方が日々の忙しさ等で気にとめないことが多いようです。

そのため55歳までに、88%の方が歯周病にかかっているという調査結果が報告されています。

軽い症状のうちに気づき予防する大切さをわかっていただかないと、その後ドカンとくる重い症状が出てからでは取り返しがつかなくなることもあります。

重度な歯周病ですと痛くて食事すら出来ず抜歯するケースもあります。

つまり歯周病は虫歯ではなくハグキの病気なのです。

普段健康なハグキは下の4コマ漫画に描きましたように歯槽骨と歯がガッチリと手をつなぐような感じで繊維がつないでいてくれるためビクともしません。

それが一度、歯とハグキの境目の細菌の唯一の侵入口に歯ブラシがあたらずプラーク(細菌)や歯クソをためてしまうと歯周病の第一歩である《歯肉炎》をおこしてしまいます。

  歯磨き時にハグキから出血がある。

  ハグキの色が変わって押すと膿がでる。

  口臭が気になる。

  一本でもグラグラする歯がある。

  ハグキが下がって歯が離れたようにかんじる。

  糖尿病にかかっている。(抵抗力が落ちてるため、急速に症状が進行しやすい)

このような症状におもいあたる方は、一度歯科医院で診てもらったほうがようでしょう。

初期程度でしたら10日くらいで治ってしまいます。

悪化してしまっている歯でもハグキの深いところまで進入した細菌などを徹底的に除去する治療で助かるかもしれません

二度と生えてきてくれない永久歯

お母さんからお腹の中で最初にもらった贈り物・・・ 

大切にしましょう

 

 

 


ニュースレター2月号 [小久保歯科からのおしらせ]

2月号   ハグキだってホワイトニング

早いものでもう2月ですね  2月は節分があったりバレンタインがあったりイベント続きで楽しみですね

今月はハグキの黒ずみを取り除くハグキのホワイトニングについてお話してみたいとおもいます。

ハグキの黒ずみの多くはメラニン色素の自然沈着によるものです。

健康上なんの問題もないのですが、気になっている方も多いようですね。これも歯と同じようにホワイトニングが可能です。

2・3回の通院で健康的なピンクのハグキが取り戻せます。  このハグキの黒ずみ(メラニン色素)を綺麗にする方法として、当医院ではお薬で消毒して漂白する方法をお勧めしております。

まずはお薬(液状フェノール)をハグキの黒ずんでいるところに塗り、その後消毒用アルコールにて中和させます。

それにより黒ずみの部分がお薬にくっつき3日後から一週間すれば黒ずみの部分がぺロリンと剥がれてピンク色になります。

黒ずみの強い方は何回か必要な場合もありますが、通常1・2回で綺麗になります。

それと注意しなければならないのが差し歯の部分のハグキだけが黒ずんでる場合は差し歯の内側にたてた土台となっている金属の変色が原因と思われます。

土台の劣化や変色により金属が溶け出しハグキの黒ずみを起こしていますので差し歯や、その土台をやり直した方が良い場合もあります。

当医院ではハグキの変色をおこさない材質もご用意しておりますので、どうぞご相談ください。

ハグキのホワイトニングの料金ですが、上下で2万円となります。

上下どちらか気になる方だけでも構いませんよ

その場合はもちろん半額」の1万円」となります。

歯のホワイトニング同様、納得いく色になるまで行えるシステムですのでご安心くださいね


ニュースレター1月号 [小久保歯科からのおしらせ]

1月号   歯間ブラシでイナバウアー! 

新年明けましておめでとうございます。

本年も小久保歯科一同、患者様の希望に沿えるよう、更なる技術の向上に努め邁進して参りたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

皆様はどの様なお正月を過ごされましたか?

初売りに燃えた方、宴続きの方、寝正月の方?

さて本題に入りましょう。今月は歯ブラシだけでは取り除けない汚れを見事に押し出してくれる歯間ブラシについてお話してみたいと思います。

私はずっと一本の歯ブラシだけで歯の間までも綺麗に磨き落とせる歯ブラシはないものか?と、いろいろ探したり自分なりに当て方を研究してみたりしましたが、それらを満たす決定版というようなものはまだまだ無いのが現実です。

歯ブラシに関する考案は出尽くしている気もいたしますし、中には珍奇な?といってもいいような歯ブラシも後を絶つ気配もなく考案し売りだされています。

歯磨きをどんなに丁寧にやっても歯周病が治らない・出血する・虫歯になってしまう・口臭が気になるというかたはこの部分につまった食物が取り除けず生ゴミ状態で悪臭を発したり、それを元に発生した歯垢(プラーク)が取り除けていないのが原因の1つなのです。

そこを落とすのが勝負なのです。

歯ブラシの届かないところは必ずあります。そこに有効な働きをするのはやはり歯間ブラシです。来院される患者さまで歯間ブラシが必要だ!と思った方にはピッタリサイズの歯間ブラシを選んでお勧めすると『最初は面倒で通すと痛くもないのに酷く出血する・・・けれど痛かゆい気持ちよさにヤミツキになる!』とおっしゃいます。

通せばスッキリ綺麗な環境になるので数日で歯周病由来の出血であれば止まってしまい治ってしまいます。

この部分の歯茎は他の歯茎とは違う敏感な部分ですので通すととても気持ちいいです!

ご自分にあったサイズで行うのが原則です!!なかには歯並びの関係等で入らないところもありますので歯科医院で自分に合った物を選んでもらってもいいですね!

 


ニュースレター12月号 [小久保歯科からのおしらせ]

《12月号》ホワイトニング で クリスマス

いちだんと朝晩さむくなってまいりましたね。

朝、布団から出るのが辛くなってまいりました。 今年ももう12月。一年も終わりますね。

今年はホワイトクリスマスになるでしょうか

なることを祈って今月はホワイトニングについて書いてみたいと思います。

日々の歯磨きだけでは、真っ白い歯を保つことは難しいですよね

加齢・生活習慣・遺伝 などにより変色してしまった歯を白く輝いた歯によみがえらせるホワイトニ

ング   歯を白く輝かせるのは今や芸能人だけではありません。

以前は歯を白くするためには歯を一層削って歯の表面に 付け爪 のようなものをはったり、ある

いはカブセ物にしてしまう方法しかありませんでした。

そこで歯を削らずに済むのが現在のホワイトニングです。

医院によって様々ですがホワイトニングには

歯の表面に過酸化水素を主成分とする薬剤を塗って歯を白くする方法(医院専用・オフィスホワイトニング)

個人の歯に合わせ作られたマウスピースにジェル状の漂白剤を注入し自分で歯に装着する方     法(ホームホワイトニング)

があり小久保歯科ではもちろん2種類ご用意しております。

最近パワーアップした小久保歯科のオフィスホワイトニング

歯の質にもよりますが1度でグーっと白く輝く方、2・3度でググーっと白くなる方それぞれです

皆様、セレブな口元になり大変満足されてます

行う前にホワイトニングに適した歯であるか?虫歯・歯茎に腫れ・カブセ物はないか?等を診察さ

せていただいてから開始になります

当医院のホームページにも詳しくのせてありますので是非ご覧ください

もちろん理想の白さに近づくまで何回来院されても当医院の料金は 前歯上下16本で

¥31500 の安心価格 

白い歯でメリークリスマス・・・も・・いいかも・・・

 

 

 


ニュースレター11月号 [小久保歯科からのおしらせ]

《11月号虫歯の再発

朝晩だいぶ涼しくなりましたね。

秋ですね~。

秋の味覚の果物は皮からいただける物は皮ごと、サンマも内臓まで一緒にいただくと冬に向けて風邪をひきにくく、パワーアップするそうです。

苦手でない方は是非。

今月は二次う蝕についてお話してみたいと思います。

皆様、二次う蝕(二次カリエス)というのをご存知ですか

虫歯の治療をして詰め物をしたりかぶせ物をした数年後に再び治療したはずの歯が虫歯になって

しまう・・・つまり虫歯の再発・・・

実は虫歯の治療は詰めた後、あるいはかぶせた後がとても大切なのです。

治療が終わった歯はもう安心。二度と虫歯になどならない、と思っている患者様がとても多いな

~と思います。歯磨きや定期健診、フッ素塗布などの管理を怠ると、再び虫歯になってしまいま

す。それもかなり高い確率です。

一度削ってしまった歯は弱いのです。

二次う蝕になりやすい場所は、詰め物やかぶせ物をしたところと自分の歯の境目です。

ここから知らず知らずのうちに虫歯が進行します。

二次う蝕は最初の治療で、詰めたりかぶせたりした周りからやられてしまうので、次にやり直しの

治療でかぶせる物は前のものより大きくなります。

とにもかくにも治療が終わってからが勝負です

長く健康な状態が続くよう、日頃の自己管理を定期的に、信頼できる歯科医院の衛生士に、原因

除去方法や薬物塗布、その他メンテナンスをしてもらうのが最も重要なのです。

いつまでも健康なお口でいられますよう、治療終了後も月に一度は美容院感覚?で衛生士のプ

ロッフェショナルケアを受けに来ていただけると嬉しいな~っと思います。サッパリしますよ

 


ニュースレター10月号 [小久保歯科からのおしらせ]

インフォームド コンセント  て なに?なに?

インフォームド コンセント (説明と同意)

最近、少しずつ浸透しつつある言葉なのですが、皆様ご存知ですか 

調べてみたところ、『自分の病気や医療行為について知りたいことを知る権利があり、治療方法を

自分で選んで決定する権利を持つ』 と書いてありました。

個人主義の強いアメリカで生まれたアメリカらしい内容ですね! 

最近日本では、インフォームド コンセントに《納得診療》という新たな言葉の付け足しを提案し、

行に移そうとしています。

ウムウム・・・頭の弱い私には納得診療という言い方のほうがシックリ理解できそうなきがしま

す。

《納得診療》についても調べてみると、更に詳しく書いてありました。

1・医療行為を受ける者が、手術や治療により期待している結果のみではなく、副作用や成功率・      

後までも含んだ正確な情報が与えられ、それに納得してから処置に進むこと

2・ 治療を行わなかった場合の経過や、別の選択肢があるのか質問することが望まれる

とあります。

時代はどんどん変わっていますね!

少し前までは『先生にすべてお任せします!』 『いいようにやってください!』 という患者様が多

かったように思います。

実際、私もそうでした・・・   料金も聞きにくいな・・・とか・・・

病院自体がそういう雰囲気でしたし・・・

疑問を持ちながらの治療は昔の話です。

とにかく先生やスタッフと良く話し、治療方針やその内容に充分納得し、心も体も料金(予算)も、

てに納得してからの治療が望まれる時代です。

納得診療素晴らしいですね。 

最新技術と信頼を第一に考える小久保歯科では、いちはやく取り入れております。

詳しくお話できる専用スペースもご用意しております。

スタッフにも遠慮なく聞いてくださいね。 

沢山お話しましょう。 

 

  

 

 


はじめまして [小久保歯科からのおしらせ]


こんなニュース医院で作っています。


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